私たちは、医師として世界へ飛び出したい学生、若い医師を応援しており、日本の若手医師らに、もっと海外研修、海外医療援助、研究留学、大学院留学など、家庭医療の知識技術をさらに深める為に世界へどんどん出て行って欲しいと考えています。
　そして成長した暁には、それぞれの立場で日本の家庭医療発展の応援をして下さい。
　私たちにはこれまでにこういった立場で日本の学生、若い医師らの海外留学の手助けをしてきた実績が多くあります。
　その第一歩として、我々の家庭医療プログラムの研修現場に身をおき、日々英語での医療の修練を積み、プログラムの持つ海外との交流を通して人間関係を作り、自分の将来へと繋げて行ってほしいと思っています。

　私たちは、将来の日本を牽引する、ただ単なる”卓上学の頭でっかち”ではない、広い視野と行動力を持った実践する日本の家庭医療のリーダーを養成したいと考えています。
　いわゆる帰国子女の方で、自分の英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語の能力を医学の分野で役立てたいと思っている方、外国語が好きでそれを使った医療を考えている方々、是非我々のプログラムを一度見学に来て下さい。現在、英語、スペイン語、ポルトガル語を使っての家庭医療の診療をしております。

徳洲会家庭医療プログラムの紹介

• 開発途上国での医療活動
• 在日外国人医療
• 離島医療
• 在宅・地域医療
• 欧米医療研修
• 医学教育活動

　こんな全てをやっているプログラムで研修してみませんか？
　徳洲会では、家庭医としてのキャリアを地域の為だけではなく離島や海外にまで広げて考えています。
　地域での医療活動のみならず、ラオスやスーダンでの医療援助活動、屋久島、奄美大島、加計呂麻島、徳之島などでの離島医療研修、欧米の家庭医のもとでの短期研修など、家庭医として広い視野を持つために将来の様々なキャリアーに役立つ研修を構築していこうと考えております。