僻地・離島研修

徳洲会の家庭医としての離島研修

徳洲会の離島研修の実際

DSCN1208.JPG 徳洲会のプログラムでは初期研修のうちから2か月間僻地・離島医療研修を行っており、家庭医療部は現在スタッフが島での家庭医療の第一歩を始めたところです。
 そして今後、初期・後期研修医の指導をしながら広げていきたいと考えます。特に小児診療、健診、予防接種、婦人科疾患、婦人科検診、整形疾患、精神疾患では家庭医が大いに役立ちます。

 レジデント1年目または2年目の一部が離島に行く場合にはシニアレジデントないしは指導医が同行して診療指導を一対一で指導します。研修は教育であって労働ではないと思っています。

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